2022/12/02
ステイヤーズS(G2) 追い切りからの考察
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◇◆追い切りからの考察◆◇
12/3(土) 中山11R ステイヤーズS(G2) 芝3600m
◎プリュムドール
終い重点でタイムこそ地味だが、実に小気味いい走り。前走が過去最高馬体重での勝利でゴールドシップ産駒らしく、成長度が大。近親にタニノギムレットが母系も魅力。
○アイアンバローズ
若干右ハミを頼るシーンはあったが、許容範囲。動き、馬体ともに合格点。昨年ステイヤーズS(G2)の2着馬。
▲ディアスティマ
バルサムノート(1戦1勝)にやや劣勢だが、これは相手が動きすぎたのかも。低姿勢を維持して脚取り確か。
△ディバインフォース
ダノングリスターに半馬身遅れたが、これは6馬身も追いかけた分。ビシッと攻めたことを評価したい。昨年ステイヤーズS(G2)の1着馬。
△シルヴァーソニック
モタれる悪癖は見せていないが、やや太目。右手前のままだった点も微妙。オルフェーヴル産駒らしく、気ムラな面は残る。昨年ステイヤーズS(G2)の3着馬。
△ナムラカミカゼ
いつも通りにクロス鼻革着用。体型考慮でも少し太いが、ゴールまでびっしりり併せたのでこれで変わってくる。
△ユーキャンスマイル
じりじりで脚色劣勢だが、最近は調教駆けしなくなっている。ベストは左回りだが、ビシビシ追えて元気。
△エドノフェリーチェ
もう少し素軽さがほしいが、もともと動くタイプではない。ゴールドシップ×ブライアンズタイム×ラムタラという配合は魅力。
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